年間4万トン以上のブドウを生産し、ブドウ園は200以上、セラードアは30以上を数えるテ マタウ ア マウイ・ホークスベイが、このほど12番目の世界のワインの都(opens in new window)に選ばれました。

アオテアロア・ニュージーランドで最古（1851年設立）のワインの名産地は、世界でも特に有名なボルドー、ナパ・バレー、リオハと肩を並べたことになります。ホークスベイは温暖な気候と豊富な日照がもたらす理想的な栽培環境に恵まれており、最高級のシラー、カベルネ、メルローの産地として知られています。

ブドウ園でゆったりとランチを楽しんだり、セラードアを自転車でめぐったり、ワインのコレクションを増したりできるテ マタウ ア マウイは、国内外のマヌヒリ（訪問者）にとって見逃せない旅行先です。

このワインの名産地を満喫するなら、ツアーを予約しておくのが一番です。ネーピア・シティ・バイク・ハイヤー＆ツアー(opens in new window)、ベイ・ツアーズ＆チャーターズ(opens in new window)、タカロ・トレイル(opens in new window)、プリンシーズ・ツアーズ(opens in new window)などの現地オペレーターが、この地域について解説しながらセラードアを案内するツアーを催行しています。

ニュージーランドでは様々なブドウが栽培されています。注目のスポットの概要については、ワイン・トレイル(opens in new window)の資料にまとめました。文化と料理(opens in new window)をテーマにしたサンプル旅程も新たに加わりましたので、ご参照ください。