アテアロア・ニュージーランドにて今月初め、フォード・フットボール・ファーンズと米国代表チームが対戦し、今年半ばにはFIFA女子ワールドカップ2023™が共同開催される同国は早くも熱気に包まれました。 

2023年7月20日、イーデン・パークでの開幕まで、残すところは6ヶ月となっています。今回の2試合（テ ワンガヌイ ア タラ・ウエリントンとタマキ マカウラウ・オークランドで開催）を通じて、サッカーファンはワールドカップ優勝経験者のマロリー・スワンソンやアレックス・モーガンといった世界クラスの女子アスリートがその技術と才能を披露する様子を目の当たりにすることができました。 

女子サッカーの人気が高まっていることは明らかです。親善試合はいずれも、アオテアロアにおける女子サッカーの試合としては過去最高の観客を集め（タマキ マカウラウ・オークランドでは観客総数12700人を記録）、大会のチケットは50万枚がすでに120カ国以上のファンに購入されています。 

この先進的な大会は世界最大の女子スポーツイベントで、32日間に行われる全64試合が世界中にライブ放送されます。アオテアロア・ニュージーランドに世界の視線が集まるこの大会は、この美しいモトゥ（国）の人々、土地、文化、そしてマナアキタンガ（温かなおもてなし）のユニークな心意気を、選手やファン、マヌヒリ（訪問者）に紹介する絶好のチャンスとなります。 

チケットの購入方法と最新ニュースについては、FIFA女子ワールドカップ2023™公式ウェブサイト(opens in new window)をご覧ください。

今後の主な予定 

• 2023年2月：キリキリロア・ハミルトンおよびタマキ マカウラウ・オークランドにて大陸間プレーオフ開催 
• 2023年2月～7月：開催地9都市を含め、30カ国を巡るトロフィーツアー 
• 2023年7月20日：開会式および大会キックオフマッチ：フォード・フットボール・ファーンズ対ノルウェー戦