2022年10月20日（木）深夜（NZ時間）より、海外からニュージーランドへ航空便で到着する方に求められていた渡航申告が不要になりました。

すでに渡航申告を済ませている場合でも、2022年10月20日（木）深夜以降はニュージーランド到着時にトラベラー・パスを提示する必要はありません。

なお、入国時のCOVID-19検査、COVID-19のワクチン接種状況の証明はすでに不要になっています。

また、マスク着用は特定の医療施設（病院、診療所、薬局など）を訪れるときを除いて必要ありませんが、医療機関以外でも場合によってはマスク着用を求められることがあります。

今年3月に導入されたニュージーランド渡航申告制度は、出入国再開を安全に進める上で重要なツールとして機能してきました。将来的には紙の入国カードに代わるものとして利用できるよう、再開発される予定です。

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